1月

1/27

 避難訓練を実施しました

1/25

 給食感謝集会・保健委員会集会

1/23

 久々の雪に大喜び

1/16

 弓削田健介さんコンサート

1/10、12

 後期後半が始まり、
       子どもたち元気です

1/7、9

  顔 (がん )晴(ば)った
       サッカー大会

 


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◎  避難訓練を実施しました
2017/1/27

  今回は、休憩時間中に大地震が発生したという想定で、避難訓練を実施しました。

  10時27分、教頭先生の放送をそれぞれの場で聞く子どもたち。
  お天気もよく、運動場で遊んでいた児童は、運動場の中心に集まり、しゃがんで放送を聞きました。
  鉄棒の近くにいた低学年に、高学年が「離れないと危ない」と声をかけていました。

   今までは、教員とともに一斉に避難しましたが、今回、校内にいた児童は、「運動場に避難しましょう。」の放送を聞き、個々に集合を始めました。

  想定より、短い時間で集合できました。
  集合後、「真面目に取り組めたか」「放送を聞き、自分で考えて行動できたか」「お・は・し・もを守って行動できたか」など、振り返りをしました。

  いつ起こるか分からない災害。
  これからも、一人ひとりの大切な命を守ることにつながる避難訓練を継続します。
  

◎  給食感謝集会・保健委員会集会
2017/1/25
  5限目、保健集会・給食感謝集会がありました。
  まず、保健集会では、保健委員会の子どもたちが、学校でのケガについて調査した「ケガマップ」を使いながら、学年別、場所別、ケガの種類別等にまとめ、発表しました。
  実際に、手の出血や鼻血をとめる方法などをみんなで実習しました。


  1月24日〜1月30日は全国学校給食週間です。全国で、学校給食の意義や役割について子どもたち、教職員等が理解を深め関心を高めるための行事として、この時期に給食感謝集会を行っています。
   今回は、給食委員会の子どもたちが「世界の給食・日本の給食の歴史」についてまとめ、それを三択クイズにしました。子どもたちは、それぞれの国の給食の映像を見ながら、日本との違いなど、クイズで盛り上がりながら学んでいきました。
  BGMに弓削田健介さん作曲の「いただきます」の音楽が流れると、嬉しそうに歌い出す低学年。それに手拍子も加わり、楽しい集会になりました。

  保健委員会、給食委員会のみなさん、いろいろ工夫して、みんなに伝えようとしてくれましたね。
  

◎  久々の雪に大喜び
2017/1/23

  週明けは、お昼頃から雪花が舞い始めました。
  ロング休憩時、白くなり始めた運動場で、走り回る子、ドッジボールを続ける学年など、雪模様の中で楽しんでいました。

  下校時、どの学年も、消えつつある雪を集めては「ミニミニ雪だるま」を作るなど、大喜びでした。
  久々に、雪景色の松江小学校でした




  また、今日からカプラウィークが始まりました。

  「みえこどもの城」から真新しいカプラを12セットお借りできました。

  同学年で、異学年で、「どれ、作ろうかな」と子どもたちは見本の写真カードを見ながら楽しんでいました。業間で35人、ロング休憩で30人の児童が、会議室でカプラの作品づくりを楽しみました。

  さて、明日以降、どんな作品ができるでしょうか。
  

◎  弓削田健介さんコンサート
2017/1/16
  子どもたちに、「人とつながり」「歌でつながり」「人を想う大切さ」「命の大切さ」を伝えてもらえる、「放浪の合唱作曲家」弓削田健介さんと出会ってほしいと、コンサートを計画しました。

   子どもたちには「弓削田さん」の名前はふせてありました。6年生は、学習発表会で披露した歌「ドリーム&ドリーム」の指導で、弓削田さんの姿を映像で見ていたのですが、「まさか」と驚きが大きかったようです。

   弓削田さんのやわらかい、やさしい歌声に、わたしたちは引き込まれていきました。
 「ハナミズキ」「ビリーヴ」「野に咲く花のように」「アンパンマンのマーチ」「いただきます」「手をつなごう」「しあわせになあれ」「ドリーム&ドリーム」など、歌詞に込められた想いを届けてくれる弓削田さんの歌声でした。
  歌詞が映し出されると、弓削田さんの歌声に導かれ、「知らんけど歌えた」と笑顔の子どもたちの姿に、 ほのぼのとした想いと元気をもらいました。
  歌とともに、弓削田さんが出会った人とのエピソードは、心に残ることばの連続でした。
  • 路上ライヴで出会ったおじさんは「名前は親がつけてくれた宝物」「名前には祈りがある」と。
  • 小児病棟に入院する子どもの願いは「学校に行くこと」。
  • ホスピスで出会ったお坊さんのことばです。
    「あなたがくだらないと思っている今日は、昨日亡くなった人がなんとかして生きたかった、なんとしてでも生きたかった今日なんです。今日はそんな日なんです・・・」
  • 東日本大震災後、生かされるものとして夢を大切につながっていこうと決意する卒業生の答辞
  弓削田さんがコンサート以外に継続している取組紹介にも、「夢をもち、人を想い、つながる」ことへのメッセージがあふれていました。「わあ、すごい」と身を乗り出し、見ていた子どもたちでした。
   歌ったり踊ったり、映像を見たり、あっという間の1時間余り。

   最後に6年生から、お礼のことばとともに、「ドリーム&ドリーム」を振付とともに歌い、リコーダーで「ふるさと」「ハナミズキ」と演奏しました。
  弓削田さんの「ハナミズキ」の歌で始まり、6年生のリコーダー演奏「ハナミズキ」でコンサートは終わりました。
  コンサート終了後、6年生は弓削田さんと給食を食べたり、話をしたりしてつながる時間をいただきました。

  子どもたちのお手紙、作文等には、歌詞に込められた想いを大切にしたいこと、歌が自分たちを元気にしてくれることなど、弓削田さんへの感謝の気持ちが、自分のことばで綴られていました。
  

◎  後期後半が始まり、子どもたち元気です
2017/1/10、12

 
  10日から始まった後期後半。寒波到来ですが、子どもたちは朝、片づけが終わると、運動場で元気いっぱい遊んでいます。学習と共に12日には給食も始まり、学校には元気な子どもたちの姿、声があり、いつもの生活が戻ってきています。


   初日は9時から、冬休み明け集会がありました。

  少し早めから体育館に入り、とても静かに待っている高学年の姿に習い、続くどの学年も素晴らしい態度で、静寂の中、集会が始まりました。校歌を歌う子どもたちの元気な声が体育館に響きました。

  私からは「とり」年にちなんで、いろいろなことに「とり」組むために、大切にしてほしい4つについて話しました。
  「目標をもつ」「あきらめない気持ち」「一つしかない命」「感謝する気持ち」を大切に、ゆっくり、じっくり、まとめの日々を過ごしていきたいと思います。

  それぞれの担当教諭から、冬休みの振り返りについて、寄付いただいた「奥村文庫」の書籍について、連休にあったサッカー大会について、静かに話を聞く子どもたちでした。
  

◎  がん ったサッカー大会
2017/1/7、9
【1日目試合前ミーティング】

  1月三連休の7日、9日の両日、松阪市小学校サッカー大会が開かれました。

  年末に加え、お正月明けの5,6日も練習を重ねた14人の子どもたちは、7日2回戦で射和小と対戦し、3対1で勝ち、二日目の準々決勝へと駒を進めることができました。

  8日は悪天候のため、9日に順延となり、準々決勝では第三小Aと対戦しました。
  向かい風の中、2点のリードを許した後、前半に1点、後半でも1点取り、同点になりましたが、3対2で敗れました。よく走り、よく守り、顔がん晴ばった子どもたちです。

  松江小児童、保護者の方々、地域の方々の温かい応援の中、両日とも、随所に好プレーが見られ、子どもたちの健闘が光りました。

   選手のみなさん、お疲れさまでした。

  応援ありがとうございました。

【射和小戦】

【2日目第三小A戦】
  

  

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