松阪しょんがいまつりが鈴《すず》の森公園《もりこうえん》で行《おこな》われました

鈴（すず）の森公園（もりこうえん）では、「松阪（まつさか）しょんがい音頭（おんど）と踊（おど）り保存会（ほぞんかい）」の方々（かたがた）が中心（ちゅうしん）となる『松阪しょんがいまつり』が行（おこな）われました。
この「松阪しょんがい音頭と踊り保存会」の会長（かいちょう）さんは、地域貢献（ちいきこうけん）として松江小学校（まつえしょうがっこう）の子どもたちに毎年（まいとし）10万円分（万円分）の図書（としょ）をご寄付（きふ）いただき、松江小評議員（まつえしょうひょうぎいん）であり、松江小同窓会会長（まつえしょうどうそうかいかいちょう）でもあられる奥村（おくむら）　義治様（よしはるさま）です。

まつりでは、松阪の偉人（いじん）の業績（ぎょうせき）が歌詞（かし）となっている「松阪しょんがい音頭」を皆（みな）で踊（おど）り、会場（かいじょう）の子どもたちにはお菓子（かし）を用意（ようい）していただき、最後（さいご）におとなの人にはお菓子まきがありました。市長（しちょう）さんや教育長（きょういくちょう）さんも奥村会長と一緒（いっしょ）にまいていただいていました。